数字バルーンのしぼませ方をご紹介！
数字バルーンのしぼませ方をご存知でしょうか？数字バルーンは、誕生日や記念日などのイベントで人気アイテムです。華やかでインパクトがあるため、多くの方にご利用いただいています。そんな数字バルーンですが、使用後に捨ててしまっていませんか？
数字バルーンなど、フィルム製のバルーンは多くの場合「逆止弁」がついているため、空気を抜いて再利用することが可能です。
今回は、数字バルーンのしぼませ方をエスエージーバルーンズがわかりやすく解説します。また、再利用する際の膨らませ方についてもご紹介しますので、最後までご覧いただき、数字バルーンを長くお楽しみください。
数字バルーンのしぼませ方（空気の抜き方）
数字バルーンのしぼませ方（空気の抜き方）をご紹介します。
しぼませ方はとっても簡単です！
●数字バルーンのしぼませ方
注入口にストローをゆっくりと差し込みます。
そして、そのままバルーンを軽く押しながら、空気をゆっくりと抜いていきましょう。
空気を抜く際には、バルーンや逆止弁を傷つけないよう、優しく作業を行うことがポイントです。
ストローから空気が抜けない場合は、ストローの差し込みが足りない、または逆止弁に差し込まれていない可能性があります。逆止弁を傷つけないように、優しく確認をしてみてください。
空気を抜いた数字バルーンはコンパクトに畳んで収納することも可能です。
再利用可能！膨らませ方について
再利用の方法についてもご紹介しましょう。数字バルーンは再利用が可能で、簡単に膨らませることができます。
しぼませた数字バルーンに、ノズルやストローを逆止弁に差し込み、ゆっくりと空気やガスを注入します。
膨らませるときは、破裂しないよう注意しながら適切な大きさまで膨らませることが重要です。
フィルムタイプの風船は逆止弁によって空気が抜け漏れない構造となっているため、注入後の気体がすぐに抜けることはありません（※）。形を整えながらしっかりと注入し、美しい状態を繰り返し楽しむことができます。
※ヘリウムガスは少しずつガスが抜けます。詳しくは以下の記事をご覧ください。
誕生日やイベントに！数字バルーンを楽しく活用しよう
誕生日や記念日、さまざまなイベントで数字バルーンは人気のあるアイテムです。華やかなので特別感のある楽しい雰囲気を演出できます。
今回の記事では、数字バルーンのしぼませ方や再利用の方法について詳しくご紹介しました。ぜひ、今回ご紹介した方法を活用して、数字バルーンを長くお楽しみください。
エスエージーバルーンズでは、さまざまな種類のバルーンを取り扱っており、オリジナル形状や特殊な用途のバルーン製作にも対応しています。既製品として数字バルーンのお取り扱いはございませんが、イベントを華やかに彩るバルーンのご提案が可能です。
個人のお客様向けにオンラインショップもありますので、ぜひご利用ください！
ユニークで特別なアイテムをお探しの際は、ぜひエスエージバルーンズのオンラインショップ、またはお近くのバルーンショップにて当社の商品をご検討ください。
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