アルミバルーンがしぼまない方法(長く使う方法)とは?寿命や長持ちのヒントをご紹介


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アルミバルーンがしぼまない方法(長く使う方法)とは?寿命や長持ちのヒントをご紹介 | エスエージーバルーンズ|SPツールや販促ツールなら

アルミバルーンがしぼまない方法(長く使う方法)とは?寿命や長持ちのヒントをご紹介

2024/10/23

製品 事例 しぼまない方法

アルミバルーンがしぼまない方法が知りたい!バルーンメーカーがお答えします

アルミバルーンがしぼんでしまったり、形が崩れてしまうと、せっかくのイベントやパーティーの華やかさが損なわれてしまいますよね。

 

「イベントの装飾でアルミバルーンを長く使いたいのですが、しぼまない方法はありますか?」といったご相談を伺う事もあります。

 

今回はアルミバルーンがしぼまない方法について、バルーンメーカーのエスエージーバルーンズがご紹介いたします。

 

ご紹介する「しぼまない方法」をぜひご参考にしていただき、綺麗なアルミバルーンをご活用ください!

 

アルミバルーンがしぼまない方法について

アルミバルーンを長く使用できる、「しぼまない方法」についてご紹介します。

 

「アルミバルーンがしぼんでしまったら、もう捨てるしかない…」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はしぼまない方法があります。

 

しぼまない方法はとっても簡単!気体が抜けてへたれてきたアルミバルーンに気体を補充することで、アルミバルーンを再びふわっとした状態に戻すことができます。

しぼまない方法 ヘリウムガス 補充

ヘリウムガスを使用する場合、アルミバルーンは時間が経つとガスが徐々に抜けてしまいますが、適切にヘリウムガスを補充することで、元の美しい形状を長く保つことができます。

 

補充の方法も簡単で、気体の注入口にヘリウムガスのノズルを差し込み、ゆっくりとガスを注入するだけです。エアーは基本的に空気が抜け漏れることはありませんが、もしへたれてきた場合には、ヘリウムガスと同様にエアーを補充してみてください。

 

キラキラと綺麗な形のアルミバルーンが復活します!

 

ヘリウムガスはどこで売っているの?

しぼまない方法をご説明しましたが、「ヘリウムガスはどこで購入できるの?」と疑問に感じられる方もいらっしゃるかと思います。

 

ヘリウムガスは、バルーンショップやオンラインなどで取り扱いがあり、手軽に入手できます。
※購入する際には、バルーン専用のヘリウムガスかどうかをご確認ください。(変声用のヘリウムガスは浮かないので注意してください。)

 

当社でもヘリウムガスの取り扱いがあり、アルミバルーンと一緒にご注文いただけます。当社では缶タイプからボンベタイプまで、お客様のニーズに合わせて選べますので、ぜひご検討ください。

しぼまない方法 バルーンタイム

各バルーンの寿命について(ゴム風船、フィルムバルーン)

バルーンの寿命は、使用する素材や中に入れる気体によって大きく異なります。ここでは、ゴム風船とフィルムバルーンの寿命をそれぞれの気体別に解説します。

※アルミバルーンはフィルムバルーンの項目をご覧ください。

しぼまない方法 製品 製作事例

●ゴム風船の寿命

エアーの場合の寿命は、3日程度です。
ヘリウムガスの場合はエアーよりも短く、数時間から半日程度です。

 

ゴム風船は手頃なのでイベントやパーティーなどのシーンでよく選ばれますが、形状の保持や滞空期間はフィルムタイプよりも短いため、膨らませるタイミングに注意が必要です。

 

●フィルムバルーンの寿命
フィルムバルーンは、ゴム風船よりも気密性が高く、耐久性に優れています。エアーの場合は空気が抜けにくいため、長期的な装飾に適しています。

 

ヘリウムガスを使用した場合でも、1週間以上持続(※)することが多く、イベントの長期ディスプレイにも最適です。
※使用している生地、サイズによって異なります。

 

フィルムバルーンはしぼみにくく、へたれてきたとしても気体の注入で元の状態に戻せる点が魅力です。

ゴム風船がしぼまない方法もご紹介

ゴム風船は前述したようにフィルムタイプよりも寿命が短い商品です。ですが、注入する気体や取り扱いの方法によって、長く楽しむことも可能です。

 

以下にて、ゴム風船がしぼまない方法についてもご紹介しましょう。

しぼまない方法 ゴム風船 寿命

●エアーで膨らませる
エアーはヘリウムガスよりも分子が大きいため、ガスよりも長持ちします。

 

●専用のコーティング剤を使用する
風船にバルーン専用のコーティング剤を使用すると、保護膜が形成されて空気の抜けを防ぎ、長くお楽しみいただけます。

 

●直射日光を避ける
ゴム風船は熱や紫外線に弱いため、直射日光を避けて涼しい場所に保管することで、しぼみにくくなります。

 

●新鮮な風船を使う
ゴムは時間とともに劣化するため、新しい風船を使用することで、より長く持ちます。

 

このようなゴム風船がしぼまない方法で、より長く楽しむことができます。確実に長期で利用したい場合には、アルミバルーンなどフィルムタイプのご利用をご検討ください。

 

こちらの記事ではゴム風船を長く楽しむための方法について詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

 

ゴム風船を長く楽しむ方法はこちら

 

しぼまない方法でアルミバルーンを長持ちさせよう!

アルミバルーンは、ヘリウムガスを使用した場合、時間の経過とともにしぼんでしまいます。そんな時には、ヘリウムガスを補充することで、再びふわっとした美しい状態に戻すことができます。

しぼまない方法 ピュアフォイル

今回は、アルミバルーンを長く楽しむためのしぼまない方法についてご紹介しました。しぼまない方法は簡単ですので、へたれてきた際にはぜひお試しください。

 

エスエージーバルーンズでは、さまざまな形やデザインのアルミバルーンを取り揃えており、お客様のニーズに合わせたオリジナル形状の製作も可能です。使用するシーンや用途に併せたご提案も可能ですので、お困りのことがありましたら以下の窓口までお気軽にご相談ください。

 

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