ノベルティグッズの製作例をご紹介します
ノベルティグッズの製作例を、風船専門メーカーのエスエージーバルーンズがご紹介します。
エスエージーバルーンズでは風船のノベルティグッズを、これまでに数多く製作しております。
例えば飾れるものから遊べるものまで幅広いデザインで作ることができます。
ここでは当社のノベルティグッズの製作例をご紹介します。
こちらの製作例はクリスマスツリー型のノベルティグッズで、カーディーラーのイベントで配布されました。
クリスマスシーズンにぴったりのノベルティで、膨らませて家で飾って楽しむことができるため実用性もあります。
こちらの制作例は当社の既存の金型を使って作った風船に印刷したものですので、いちから金型を作るよりもコストを抑えることができます。
また、印刷が可能な範囲であれば自由なデザインで印刷ができます。
続いてご紹介する製作例はバルーンクッションです。
膨らませるとクッションになる実用性の高いアイテムで、その場で簡単に膨らませることができます。
例えば屋外スポーツ観戦など、固くて冷たい椅子に長時間座る際に配布すると、多くの方に使用してもらえます。
製作例の写真は無地ですが、マス目に印刷することが可能です。
ただ多色刷りには向いていないので、シンプルなロゴやマークの印刷がおすすめです。
実際にロゴマークなどが印刷された事例をご覧になりたい場合は、当社へお問い合わせください。
なおスポーツ観戦にはスティックバルーンもおすすめです。スティックバルーンについては下記をご覧ください。
スポーツ観戦におすすめの名入れスティックバルーンについてはこちら
こちらは定番のゴム風船のノベルティの製作例です。
キッチンカーの宣伝のために、近所の方に配布されました。
当社は様々な色合いのゴム風船を揃えており、製作例の写真にあるようなパールのような質感の風船への印刷も可能です。
ゴム風船へのロゴ印刷だけでも、風船の種類によって高級感やカジュアル感を出すことができるので、お店や企業の雰囲気にあったノベルティグッズが作れます。
シンプルなゴム風船やアルミ風船でも、膨らませた状態で配布すれば周囲への宣伝効果にも期待できるため、販促アイテムとして優秀です。
こちらは住宅展示場などで配られたアルミバルーンの制作例です。
プカプカ浮いたアルミバルーンは住宅展示場でお子様の目を引くため、家族連れをターゲットとしたイベントなどでは定番です。
ただ最近ではヘリウムガスが不足してなかなか手に入らない状態ですので、浮かせるのは難しいと考える方もいるでしょう。
エスエージーバルーンズでは、ヘリウムガスで浮く風船だけでなく空気で膨らませるものもあります。
風船に細いスティックを取りつけるタイプや、上の画像のようにスティックタイプのバルーンの制作例もあります。
浮かせることはできなくても、住宅展示場のモデルハウスの前に設営するテントなどにくくりつけることで、目立たせることができます。
特にスティックをつけるタイプのバルーンは、今SNSで大変人気です。
SNSへの流動やフォロワーの獲得などを目的とする場合は、こういったタイプのバルーンもおすすめです。
ここでは製作例を4つご紹介しましたが、いかがでしょうか。
ノベルティグッズは実用性も大事ですが、受け取ったお客様の印象に残るものを選ぶことも重要です。
バルーンはインパクトがありますし、今回ご紹介した制作例のクッションなど実用性の高いものもあります。
もしバルーンのノベルティ製作をご検討中の方は、エスエージーバルーンズへご相談ください!
次の項目からは実際にノベルティグッズでどのような効果が期待できるのか、詳しくご紹介します。
ノベルティグッズ製作のメリット~使用例や製作目的をご紹介~
ノベルティグッズとは、企業名や商品名、サービス名を入れたグッズを、企業が作って無料で配布するグッズのことです。
これを作る目的は、販売促進のために企業名や商品名、サービス名を消費者に認知してもらうためです。
ノベルティグッズを配布するメリットは、アピールしたい企業名や販売促進をしたい商品名、サービス名を消費者がより身近に感じることができるところです。
その他にも、もらってその場で使用できるノベルティは、宣伝以外の効果があります。
例えば住宅展示場など家族がターゲットになっている企業やイベントで、バルーンのノベルティはお客様を呼び込むツールとしても使用できます。
風船は子どもが大好きなツールですので、風船を見た子どもと一緒にご家族をそこに誘導することができます。
またサービスや商品の説明を熱心にしても、親は子どもに気をとられてなかなか集中できず、すぐその場から立ち去ってしまうことがあります。
そうしたときに、お子さんが一人で遊べるようなノベルティを渡すことで、商品やサービスについて説明しやすくなります。
結果的にその場に引き止めることができる、というメリットがあるのです。
住宅販売の集客アイデアやバルーンの種類については次の記事でも紹介しておりますのでぜひご覧ください。
配布しても使用されない可能性があるペンやノートなどと違って、バルーンはその場で使用できるため、様々な効果が実感できるのです。
またグッズの種類が豊富なので、アピールしたい商品のイメージやターゲット層、予算などでグッズを選ぶことができます。
当社のバルーンも既製品から選んだり、既存の金型で製作したり、金型からオリジナルで作ることが可能です。
豊富な選択肢からお選びできますので、イメージやコストなど重要視したい箇所がございましたら、お気軽にご相談ください。
もらって嬉しいノベルティのデザイン例とポイント
ノベルティグッズをもらって嬉しいと感じさせることはとても重要です。
何も考えずに作っても、ユーザーが使ってくれない、もしくは広告媒体として機能していないとなったら意味がありません。
せっかく作るのであるならば、ユーザーにも喜ばれて、しかも広告媒体として有効なものを作りましょう。
ここでは、効果的なノベルティグッズを製作するためのポイントや例を5つご紹介します。
どのようなニーズがあるのか、またノベルティグッズとして採用する基準なども解説しておりますので、ぜひ製作の際にご参考ください。
1.実用性を求める人が多い
ノベルティグッズで多くの人に喜ばれるのは、実用性のあるものです。
実用性の高いもので特に人気のある3つのグッズを紹介します。
- エコバッグ、トートバッグ
日常生活でよく使う場面が多く、使う頻度が高いグッズになります。 - タンブラー、ボトル
デスクワークや在宅での仕事の時に使い勝手がいいのが人気の理由です。 - バルーン
先程製作例でもご紹介したように、バルーンは形状を工夫することで、実用性を持たせることができます。また他のアイテムとは違い、その場で使用できる実用性の高いアイテムです。
バッグやタンブラーなどは、エコでもあり実用性の高いアイテムです。
しかしバルーンと聞くとあまり実用性を持っているイメージはないかもしれません。
バルーンは意外にも自由度が高いデザインが可能です。
そのため、冒頭の製作例でご紹介したようなバルーンクッションなど、工夫次第で実用性を持たせることができるのです。
具体的な例を挙げると、こちらの画像は扇の形をしたバルーンです。
紙の扇に比べて立体的なバルーンはよく目立つため、人が集まるスポーツ観戦でも宣伝効果は抜群です。
応援アイテムとしても使用できますが、椅子の上に敷いてクッションにもなる2WAY仕様です。
実用性が高いだけでなく、このようにインパクトのあるノベルティを選ぶことでより宣伝効果も高まります。
2.ノベルティグッズの使用目的やターゲットを明確にする
ノベルティグッズを作る目的は、アピールしたい商品名やサービスなどを消費者に認知してもらうことです。
そのため渡すことが最終目標ではなく、渡したあとにそのノベルティグッズでどのような反応が得られるかが重要になります。
ここではスマートフォンのアプリを、ノベルティグッズでアピールするというケースを想定して考えてみましょう。
例えばメモ機能がついたアプリであれば、タッチペンをノベルティにすることでアプリとあわせて使用してもらえる可能性が高まります。
ポイントは、アピール内容とノベルティが関連していることです。
この場合、「タッチペンとアプリをあわせて使ってみよう」と思わせることで、アプリのダウンロードを促すことができます。
さらに踏み込むと、そのアプリが誰を対象としているか明確にして色や形状を決めることで受け取ってもらいやすくなります。
【例】
- 男性がターゲットの場合・・・はっきりとした赤や青、黒色
- 女性がターゲットの場合・・・パステルカラーのピンクや水色
このように、どんなユーザーがどのような行動を起こして使用するのかを明確にすることで、効果的にアピールできるのです。
バルーンは膨らませて渡すことで、その場で宣伝できるのですぐに認知してもらえます。
ただし、配布する場所やターゲットによっては、ただ丸型のバルーンを渡すだけでは受け取ってもらえない可能性もあります。
使用される場所や環境、ターゲットの人物像などを決めてから、状況に合ったバルーンの形状やデザインを考えると良いでしょう。
3.社内製品や事業と関連性を持たせる
先程も少し解説しましたが、ノベルティグッズと製品や事業に関連性を持たせることで宣伝効果が高まります。
例えばコーヒー飲料を扱う企業の場合は、コーヒーをいれるためのコーヒーカップやタンブラー、ボトルなどを選ぶと効果的です。
コーヒーをいれる器は簡易的なものでない限り、多少のことでは壊れにくいので長く使ってもらえるというメリットもあります。
また、印字されている内容がコーヒーを飲むたびに目に入るため、イメージがインプットされやすくなります。
このようにただ喜ばれるものではなく、アピールしたい製品や事業とリンクさせることでより効果のある広告媒体となるのです。
4.オリジナリティーのあるものを製作する
ノベルティグッズを消費者に渡して広報活動を行うという方法は、メジャーになりつつあります。
そのため、オリジナリティーのあるものでなければ地味な印象になり、配布場所によっては埋もれてしまう可能性もあります。
逆に、オリジナリティのあるノベルティを製作することでライバル会社と差をつけ、目を引くことができるのです。
具体的にバルーンで例えて考えてみましょう。
風船にも様々な形状がありますが、以下の2パターンの風船はどちらがオリジナリティを感じられるでしょうか。
- 定番の丸型のアルミバルーンに社名を印刷しただけのもの
- ハートの形状のバルーンに、企業のイメージキャラクターをフルカラーで印刷したもの
言わずもがなですが、例に挙げた形状や印刷にこだわった風船の方がオリジナリティに溢れ、より目を引き、宣伝効果も格段にアップします。
このように、アピールしたい内容だけでなくデザイン性を加えたり、少し変わった形状のノベルティグッズを選ぶことで差別化できるのです。
5.人気や流行を意識する
人気なものや話題になっているもの、流行しているものを調査してからノベルティグッズを作ると、ユーザーに使用してもらいやすくなります。
例えば、近年ではレジ袋が有料化になったことによりエコバッグやトートバッグの需要が増えています。
他にも感染症対策として、除菌ティッシュや不織布のマスクもノベルティグッズとして注目を集めています。
こういった流行や需要を調べて製作することで、ユーザーのニーズに合わせることができるため、手に取ってもらいやすくなります。
バルーンのノベルティグッズの製作は当社にお任せください!
バルーンでノベルティグッズの製作をご検討中であれば、エスエージーバルーンズへご相談ください。
今回製作例としてご紹介したもの以外にも、多くの製作例・実績がございます。
どういったものが作れるのか、過去にどんなノベルティグッズを製作してきたのか、もっと製作例や製作内容を知りたいという方はお気軽にお問い合わせください。
当社は既製品のバルーンへの文字入れから、金型から作る完全オリジナルのバルーン製作に対応しております。
オリジナル風船の製作方法や仕様・印刷などはこちらもご覧ください!
ご依頼内容によって価格が大きく異なりますので、まずは一度下記お問い合わせ窓口よりご連絡ください。
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