ウォールバルーンの取り扱い方
ウォールバルーンの取り扱い方- STEP 01
- まずデザインを決めます。
方法は自由ですが、デザインを決めて、枚数を出します。
※左の例ですと金11枚／ピンク12枚／赤12枚／緑12枚／ブルー72枚となります。
- ウォールバルーンの取り扱い方
- STEP 02
- デザインに沿って、必要な色とその枚数のウォールバルーンを並べます。両面テープの貼ってある面を表にして並べます。
- 注意点は、風船のガス注入口をすべて右下方向に揃え、さらに一番上に重なるようにすることです。それには、右下角から並べ===＞左下、そして一段上の右===＞左、最後に左上角を置くようにします。なお、左利きの人は左右を反対にしたほうがガス入しやすくなります。
- ウォールバルーンの取り扱い方
- STEP 03
- 両面テープをはがしてバルーン同士を貼り合せていきます。
下記のことに注意して作業を進めます。
※作業場所が狭い場合は、横方向で分割して作成し、現場でふくらませながら
つなぐようにします。縦方向は、たたみながら作業し、一気に作ります。
- ※バルーンの上に乗ってはいけません。
つなぎ終わったバルーンをたたみながら作業をします。必要なら更にバルーンを並べていきます。ここまでを前準備として、現場作業の前にあらかじめ用意することができます。
- ウォールバルーンの取り扱い方
- STEP 04
- ヘリウムガスでふくらませます。
並べた時と逆に、左上角==＞右の順にふくらませていきます。
- 更に下の段をふくらませていきます。
- もし、しぼんでしまった場合や、風船の色を変更したい時は、無理にはがさずに、ハサミで風船の四隅を切り取り、ふくらませた新しい風船を取り付けます。
- これで完成です。
このバルーンウォールは、
7段×17列 119枚のバルーンを使用し、サイズは5ｍ×2.1ｍ。
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