交流100Vで点灯させる方法
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 01
- ケース裏のビス3本をはずし、フタを開きます。
(プラスでなく、小さなマイナスドライバーの方が合う場合もあります。)
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 02
- 工作に自信のある方は写真のBとCにハンダ付けすれば、スイッチも乾電池もそのまま使えます。
今回は単純に交流仕様に変更しますのでAとBをカットします。
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- STEP 03
- スイッチを止めてある小さなビスもはずし、すべての部品を取り外します。
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 04
- AとBのコードのビニールをむきます。
細いのでライターの火でちょこっとあぶって引き抜くと楽です。
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 05
- むけました。
写真の★部分はそのままにしておきます。
はずすとLEDが抜けてきてしまいます。
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 06
- ACアダプターの先も加工します。
先端のプラグを切り取り。
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 07
- 電線を露出させます。
理科の実験を思い出しましょう。
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- STEP 08
- +と−を間違うと点灯しません。
テストして点灯するのを確かめてからしっかりとより合わせます。
その前に写真のようにACアダプターのコードに結び目を作っておきます。
ケースの穴にひっかかり、接続部分に力がかかるのを防ぎます。
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 09
- 電子工作の基本です。
しっかりと絶縁しましょう。
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- STEP 10
- スイッチがあった穴からコードを外に出します。
電池が入る部分が大きいのでうまく配置を考えてフタをします。
- 交流100Vで点灯させる方法
- STEP 11
- 完成です。
これで電池の消耗を考えずに一晩中点灯できますね!