風船を結ばないで作る方法は？
風船を結ばないで作る方法として、「スティックに取り付ける方法」と「道具（クリップなど）を使う方法」の2つがあります。
（1）スティックに取り付ける方法
風船の付属アイテムとしてスティックがあります。
商品によっては結ばないで作れるタイプがあり、このようなアイテムを利用することで手軽に作れます。
ねじる、スティックに巻き付けるなど製品によって作り方は異なりますが、いずれも初心者の方でも簡単に作ることができます。
当社にも取り扱いがございます。詳しくは以下のURLよりご確認ください。
【12インチラウンド、16インチラウンド向け】33cmスマートスティック
※結んだ風船を取り付けるタイプもあるため、商品選びの際はご注意ください。
（2）道具（クリップなど）を使う方法
風船専用のクリップが販売されていますので、このようなアイテムを利用する方法もおすすめです。
「バルーンクリップ」や「風船留め具」などの名称で販売されているようですので、結ばないで作りたい場合は購入を検討されると良いでしょう。
このように専用の道具を活用することで、結ばないでゴム風船を作れます。
ただ、道具に頼る方法だけが選択肢ではありません。実はゴム風船の結び方自体はシンプルで、慣れれば短時間で結べます。このコラムでは、「基本的な結び方」や「簡単に結ぶアイディア」についてエスエージーバルーンズがご紹介します。
実は簡単！風船を結んで作る方法を解説
結ばない方法を探している方の中には、「ゴム風船を結ぶのって難しそう」「割れるのが怖い」などのご心配をされている方も多いのではないでしょうか。
実は、ゴム風船はとっても簡単に作ることができるアイテムです。まずは「基本の作り方」についてご紹介しましょう。
【基本の作り方】
（1）風船を膨らませます。
※規定のサイズ（吹後サイズ）まで膨らませてください。割れる原因になることがあるため、風船の膨らませ過ぎにはご注意ください。
（2）風船の口（ベロの部分）を伸ばし、利き手と反対側の手の人差し指と中指で挟みます。
（3）利き手で口を伸ばし、風船を持っている手の人差し指と親指の2本に巻き付け、巻き付けた指（人差し指と親指）で口の先を持ちます。
（4）つまみながらゆっくりと引き抜き、しっかりと引っ張って結びます。
（5）完成！
上手な膨らませ方や適切なサイズに膨らませる方法を以下のコラムでもご紹介しています。ぜひご覧ください。
どうしても指では難しい！そんな時に試したい2つの方法
どうしても指で結ぶのが難しい場合もあると思います。そのような場合に試したい、2つの方法についてご紹介します。
（1）身近な道具を使うアイデア
割り箸、ハンガー、定規など、細長くて薄い形状の道具を使って、風船の口元を縛ることができます。
まず椅子に座り、ハンガーや定規などの道具を膝の間に挟み、しっかりと押さえます。膨らませた風船の口を伸ばし、膝に挟んだ道具に1周巻き付けます。
本体の根本と交差した部分に、かた結びを作る要領で口の先端を通します。ゆっくりと引き抜き、完成です。
使用する道具は凹凸や鋭利な角がなく、両膝でしっかり固定できるものをおすすめします。また、太過ぎる形状は結べなくなる可能性がありますので、ある程度細いものが良いでしょう。
（2）専用の道具を使う
指で結ぶのが難しい場合、簡単に結べる便利なアイテムが販売されています。たくさんの量を作る時にとても便利です！風船結び用のアイテムはオンラインショップなどで販売されていますので、ぜひ探してみてください。
ゴム風船を気軽に楽しんでください！お買い求めは当社まで♪
ゴム風船を結ばないで作る方法についてご紹介しました。
結ばないで作る方法として、結ばないで固定できるタイプのスティック、または専用のクリップを使用する方法が挙げられます。どちらも結ばないで簡単に作れますので、結ぶのが苦手な方や、ネイルをしている方でも気軽に作れます。
また、ゴム風船の作り方を知りたい方に向けて、基本的な結び方や、道具を使った結び方についてもご紹介しました。初心者の方でも手軽に作れますので、ぜひ楽しみながら挑戦してみてください！
ゴム風船は当社でも取り扱いがございます。名入れ印刷にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
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