飲食店の販促事例をエスエージーバルーンズがご紹介
飲食店の販促事例をエスエージーバルーンズがご紹介します。
エスエージーバルーンズは、飲食店の装飾やPOPとして使用できるバルーンを製作・販売しております。
これまでにも当社のバルーンは、さまざまなシーンで使用された実績や事例があります。
ただ、飲食店の販促方法や使用されるPOPの種類はバルーンに限らずたくさんあります。
一般的には目的を明確にしてから、どういったアプローチをするのか、どのような販促ツールを使うのか決めていきます。
バルーンも種類が豊富なので、飲食店にどうやって設置するのか、ガスかエアか、また素地や形状などは販促内容によって検討しなければなりません。
今回は、エスエージーバルーンズが携わった飲食店の販促事例と、販促を成功させるコツをご紹介します。 飲食店の販促にお悩みの方は当社の事例をご参考ください。
飲食店の販促事例①店頭POPの設置
最初の販促事例は店頭POPの設置です。
飲食店では期間限定メニューや、本日のランチ、新メニューの告知などを行う際に店頭POPを活用することが多いです。
しかし、手書きの看板やポスターだけでは目立たないと悩む方も多いでしょう。
そこでたまたま通りかかった人にもメニューを見てもらえるよう、視認性を高める方法としてエスエージーバルーンズの風船が使用された事例があります。
腰辺りの高さまでしかない低い飲食店の看板は、遠くからでも目立たないとなかなか興味を持ってもらえません。
そこで上部の事例の画像のように、看板にコーヒーを印刷した風船を貼り付けたことで、遠くからでもはっきりと何を提供している飲食店なのか分かるようになりました。
この事例のようにワンポイントとしても使用できますし、さまざまな風船を組み合わせて華やかな装飾をすることも可能です。
エスエージーバルーンズには、屋外でも使用できる耐久性の高いデコレーション用のバルーンがございますので、お気軽にご相談ください。
飲食店の販促事例②イベント開催時の装飾
飲食店の販促では季節に合わせたイベント、コラボ企画、特別メニューなど様々なイベントが展開されます。
こういったイベントの雰囲気にあわせて店内や外観を装飾する際、エスエージーバルーンズの風船が使用された事例があります。
上部の画像は飲食店のイベントの装飾・配布用にバルーンが使用された際の事例の写真です。
こちらはフォトスポットにもなっており、ここで写真を撮影することができます。
このように、壁に貼り付けたり、天井から吊り下げたりとバルーンは様々な装飾ができます。
こちらはレストランの装飾事例で、ゴールド・ホワイト・クリアのバルーンを天井から吊り下げています。
レストランの雰囲気にあわせてゴールドをベースにしているので、先程の飲食店のフォトスポットの事例とは違い、大人っぽい演出となっています。
このようにエスエージーバルーンズは、季節やシーンごとに使用できる既製品のバルーンを豊富に揃えております。
名入れができる既製の風船もあるため、飲食店の店名を入れて広告ツールとして使用した事例もあります。
もちろん、オリジナル形状でイベントやキャンペーン用のバルーンを製作することも可能です。
風船は空気を入れる穴が損傷したり、破れたりしない限りは何度も使用できます。
エスエージーバルーンズの風船は高品質で、素地によってはインクが剥がれにくい裏刷りも可能ですので、持ちが良いとご好評頂いております。
飲食店の販促事例③来店特典
オープンしたばかりのお店や、キャンペーン中の飲食店ではお店を覚えてもらうために来店特典（ノベルティ）を配ることがあります。
飲食店の来店特典の内容はクーポンが多いですが、広告としての効果が高い別のツールを配布した事例もあります。
それがエスエージーバルーンズの風船です。
エスエージーバルーンズでは、キッチンカーのロゴが入ったバルーンの製作事例があります。
この販促事例では、キッチンカーで商品を販売する際に、ロゴを印刷したパール風船を地域の方に配布するために製作しました。
バルーンはもらって嬉しいツールですし、お客様がロゴ入り風船を持って歩いてくれることで広告効果も高まります。
この事例はラテックスバルーンへの名入れ印刷のご注文でしたが、アルミバルーンにも名入れやイラストなどの印刷が可能です。
その他、店頭販促の事例につきましては下記ページでご紹介しておりますので、もっと事例を見たいという方はあわせて御覧ください。
飲食店の販促・集客のポイントと成功のコツ
飲食店の販促や集客で成功するためにはどのような点を抑えておけば良いのでしょうか。
集客のポイントとしては、バルーンのようなアイキャッチ効果のあるツールを使うこともポイントの一つです。
先程バルーンの事例をご紹介しましたが、飲食店では集客効果や広告効果が高いツールとしてバルーンを選ばれることが多いです。
ただし、単純に目立つツールを使えば良いというわけではありません。
バルーンで飲食店に集客しても、その先の販促に失敗すると注文に至らなかったり、リピーターになってもらえない可能性もありえるからです。
こうなってしまうと、たとえ集客に成功したとしても、販促に成功したとはいえません。 ではどのように販促をすれば良いのか、ここからは飲食店の販促が成功するコツを解説します。
飲食店の販促の目的は明確にする
飲食店の販促をする上でとても重要なのは、目的を明確にすることです。
何をどういう目的で、どういった客層に向けて販促を行うのかを最初に決めておくことで、途中で目的からの脱線を防止します。
新規顧客の獲得を狙うか、リピート客をターゲットにするかによっても販促の仕方が異なります。
例えば新規のお客様を集客したい場合は、チラシ、TVCM、Web広告、お店の外観の装飾、ポスター等が効果的です。
先程事例でご紹介したバルーンも新規のお客様の集客に有効です。
しかし新規のお客様の集客をしたいのに、メルマガ配信や店内の装飾などを積極的に行っても効果はありません。
このように、目的に応じた販促を考えることが大切です。
SNS・ネットサービスを販促に活用する
チラシやTVCMの他に、近年ではSNSやネットサービスの活用も販促を成功させる上で重要になってきています。
SNSで飲食店が話題になるケースも実際にありますが、具体的にどのようなサービスを活用すれば良いのか見ていきましょう。
- グルメサイト・・・飲食店を主に取り扱う総合サイト・アプリ。月額で利用料が発生する。
- SNS・・・ソーシャルメディア。基本的な利用は無料のところが多いが、広告を打つ場合は利用料が発生する。
- Googleマップ・・・Googleマップでは店舗の情報や口コミが記載されている。条件によって利用料が発生する。
※利用料はサービスによって異なります。
グルメサイトは飲食店を探している人が検索する場所なので、ターゲットが絞られていることもあって効果の高い販促ツールの一つです。
ただ、たくさんの飲食店が登録しているため、目移りしやすいというデメリットがあります。
SNSはサービスによって年齢層や雰囲気が異なる点を考慮して、それぞれアプローチの方法を変えるとより効果的です。
Googleマップは飲食店の地名や周辺の建物などで検索したときに、優先的に上位に表示されます。
飲食店の住所、道順、連絡先、口コミなどお店の情報が充実しているため、Googleマップでお店を検索する人も多いです。
またGoogleマップ内で上位表示される飲食店は、口コミ数が多く、高い評価を受けています。
よりお客様の目に止まりやすくするなら、来店したお客様に口コミをお願いするなどのアプローチをすると良いでしょう。
飲食店の雰囲気やメニューの演出にこだわる
SNSで投稿したり、広告を打ってもなかなか販促効果が出ないというときは、メニューの写真や飲食店の雰囲気に問題がある可能性があります。
例えば拡散を狙ってSNSに料理の写真を投稿したとしても、料理の写真が魅力的でないとユーザーからの反応は得られません。
実際に店舗にお客様が来店しても、メニュー表の構成や写真がよくないと売上を伸ばしたい料理の注文が入らないこともあります。
いかにメニューで料理が美味しそうに見せられるかは、使用する写真やメニュー表の構成次第で大きく変わってきます。
また、メニューのアプローチ方法は様々で、メニュー表だけでなく、卓上に立てたり、壁に貼ったりすることでお客様の目を引くこともできます。
当社にもマグパンチというバルーンがあり、コロコロとしたフォルムが目を引くアイテムです。
サイズ展開が豊富ですので、卓上に置いたり貼り付けることで新メニューや季節のメニューをアピールできます。
マグパンチは手書きができる素材ですので、こちらの画像のように手軽にPOPを制作することが可能です。
また、飲食店の雰囲気はリピーターの集客にも関わってくる重要なポイントです。
もちろん売上を伸ばすには店内や屋外のPOPも重要ですが、お客様に「また来たい」と思わせる雰囲気作りは固定客の獲得にも繋がります。
ネットやSNSだけを注力すると、肝心の店舗の雰囲気づくり（内装や外観など）や、店内POPがおろそかになることがあるので注意しましょう。
また季節のイベントや新メニューを展開する際には、飲食店の内装を変えることも重要です。
人は何度も同じ場所に通うとどうしても飽きが来てしまいます。
そういった対策として新メニューの開発などがありますが、内装で雰囲気を変えるのも手段の一つです。
内装を全面的に変えるのではなく、先程事例でご紹介したバルーンなどでインパクトのある装飾をしたり、フォトスポットなどを設置するだけでも効果的です。
飲食店のリピーターへアプローチする
販促においては新規のお客様に来店してもらうだけでなく、リピーターを作ることも大切です。
例えその料理が美味しくても、こちらからアプローチしなければリピーターになってもらえないこともあります。
そこでリピーターを増やすための販促として、LINEなどの友達登録やその他公式SNSのアピールをすることが大切になってきます。
例えばLINE限定クーポンの配信など、登録することでお客様に利があると登録されやすくなります。
当社はそういったSNSへの読み込みができる三次元バーコードの印刷も可能です。
ファミリー層向けであれば、バルーンやおもちゃの配布など子供向けの特典を用意しても喜ばれます。
そして、こういったコンテンツに登録してくれたお客様へ、定期的にメッセージを配信することも重要です。
エスエージーバルーンズでは飲食店だけに限らず、多くのイベントやお店でノベルティグッズを製作した事例があります。
先程事例でご紹介したラテックスバルーンだけでなく、さまざまなタイプの風船をご用意しております。
詳しくは当社のカタログを御覧ください。
エスエージーバルーンズのカタログはこちら
飲食店の販促ツールにはバルーンの活用がおすすめです！
飲食店の販促でどのツールを使用するか検討されている方には、バルーンをおすすめします。
事例や販促の成功のコツを見ていただければ分かる通り、バルーンは装飾や広告など様々な使い方をすることができます。
紙などの平面的なツールに比べてアイキャッチ効果が高いところは特に好評です。
飲食店はネットやTVCMなどでの販促の他に、お店の外観の装飾・POPも重要になります。
さまざまなお店が立ち並ぶ中でも、バルーンの装飾は一際目立つでしょう。
エスエージーバルーンズでは、事例でご紹介したバルーンの他にも豊富な種類をご用意しており、オリジナルでもご依頼できますので、まずはお気軽にご相談ください。
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