スティックバルーンに名入れがしたい!印刷方法や色(カラー)は?
スティックバルーンへの名入れは、シルク、デジタル、グラビア印刷の対応が可能です。
※風船の種類によっては印刷方法が限られる場合があります。
仕上がりの雰囲気が異なったり、面付の可否(複数のデザインを効率よく印刷できる)など、種類によって様々な特徴があります。
名入れの印刷方法の種類、最適なロット数などついてご紹介しましょう。
名入れ方法①シルク印刷
シルク印刷はややマットな仕上がりになるのが特徴で、通常は1色で印刷する場合がほとんどです。(デザインによって2色で刷る場合もあります)
バルーン全面への印刷ができず、印刷できる範囲に制限があります。また、微細なデザインの表現は不得意としており、シンプルなデザインに適しています。
名入れ方法②デジタル印刷
デジタル印刷は近年に誕生した印刷方法で、フルカラーでバルーン全面への印刷ができます。デザインの細かい部分まで表現できますので、写真や細やかなデザインに適しています。
また製版の必要がないというのもデジタル印刷の大きな特徴です。版ズレの心配がないだけでなく、データがあれば印刷ができますので、版の保管期間を気にしなくても良いというメリットがあります。小ロット、多品種の名入れスティックバルーンの製作に向いています。
名入れ方法③グラビア印刷
グラビア印刷は写真や細やかなデザインに適しており、フルカラーでバルーン全面への印刷が可能です。立ち会い校正が必要ではありますが、色数が多くロット数が多いものに最適な印刷方法です。
デジタルと異なり、特色を使用する事ができるのでコーポレートカラーなど色味を重要視したいときにもお勧めです。
スティックバルーンの名入れ印刷の価格について
スティックバルーンへの名入れは人気ではありますが、価格についても良くお問い合わせいただきます。これまでご紹介した通り、スティックバルーンは種類が豊富であるのに加え、サイズや数量、名入れの印刷方法によって価格が変わります。お客様のご希望や予算、用途を、当社の営業スタッフがお伺いし、最適なバルーンをご提案し、お見積もりいたします。
営業スタッフは風船のスペシャリストですので、ご安心してご相談いただけます。「具体的に決まっていないけれど、こういうバルーンを作ってみたい」といったご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
スティックバルーンの名入れをオーダーするときの注意点について
スティックバルーン(名入れ)をオーダーするとき、「どのようなことに注意したら良いのか」といったご質問も寄せられます。オーダー時に注意したいポイントについて触れていきます。
ご注文するときは版下(印刷データ)のご支給をお願いします
スティックバルーン(名入れ)に限らず、風船のご注文時には、版下のご支給をお願いしております。版下はAdobe illustratorのアウトライン化した完全データをお願いしております。データが使用できるかどうかの確認も事前にできますので、お手持ちのデータで名入れできるかどうかご心配な時はお気軽にご相談ください。
※万が一、名入れのデザインのご用意が難しい場合は、当社の担当営業スタッフまでお問い合わせください。
シルク印刷の場合は名入れのデザインにご注意ください
ピュアカットバルーンなど、シルク印刷をご予定している場合は名入れのデザインにご注意が必要となります。シルク印刷はバルーンへの全面印刷ができないため、印刷範囲が決まっています。名入れをする場合、印刷範囲に収まるようなデザインの作成をお願いいたします。当社は、名入れなどデザインの仕上がりイメージをPC上で確認できる3Dシミュレーター(R)をご用意しております。
バルーンは立体ですので、吹後に名入れのデザインがどう見えるのかは気になるポイントなのではないでしょうか。この3Dシミュレーター(R)を使用したら、デザインがどのように見えるのかを確認できますので、制作時や社内確認にとっても便利です。
※3Dシミュレーター(R)使用時のイメージ
バルーンの種類によってはご利用可能なものもありますので、名入れのデザイン制作の際には是非ご活用ください。
※3Dシミュレーター(R)は当社オリジナルのツールです。ご注文頂いた場合にご利用いただけます。
【使い方について】ヘリウムガスで浮かせることはできません
バルーンというとフワフワ浮いている光景をイメージされている方も多いかと思いますが、スティックバルーンの場合、ヘリウムガスで浮かせることはできません。バルーン作りのご相談時に当社営業スタッフが詳しく用途などを伺い、最適な商品をご提案いたします。
浮かせるタイプをご希望の場合は、ご相談時にその旨お申し付けください。
名入れしたスティックバルーンの納期について
納期についてご紹介いたします。
名入れ印刷のロット数やご注文内容、時期によって納期が異なります。お急ぎの案件の場合は、最短で納品可能な方法をご提案いたしますので、お問い合わせください。
※形状が完全オリジナルのものの場合、形状が決まるまでの期間や試作品の作成・ご確認などがありますので上記のスケジュールとは異なります。
スティックバルーンへの名入れができます!印刷方法や風船の種類をご紹介
スティックバルーンに名入れしたものが人気で、最近ますます注目されているようです。当社ではスティックバルーン(名入れ)の中でも特に2種類の商品の人気が高く、どちらも良くお問い合わせをいただいております。
ひとつめはスポーツ観戦などでよく使われる棒状のタイプに名入れしたもので、当社ではシューターという名前で取り扱っています。
スティックバルーンという名称の他にも、バンバン棒や応援バルーンと呼ばれることもあります。
そしてふたつめは、オプションでスティックを取り付けるタイプに名入れをしたもの。
店頭ポップなど販促アイテムとして、こちらも非常に人気の高いアイテムです。どちらも名入れができ、手に持つことができる形状の風船ですが、それぞれ種類・特徴があります。
種類によっては名入れの印刷方法が限られているものもあるため、どんな種類があってどんな名入れのデザインができるのか、今回は当社の商品の中でも人気商品である名入れが可能な「スティックバルーン」をテーマに、スティックバルーンの種類や印刷方法、そしてスティックバルーン(名入れ)が持つ魅力についてご紹介します。
エスエージーバルーンズのスティックバルーン(名入れ)の商品ラインナップ
エスエージーバルーンズでは、人気のスティックバルーンを各種取り揃えております。 (いずれも名入れが可能)
当社のスティックバルーン(名入れ可)の商品ラインナップをご紹介します。
シューター(応援棒、バンバン棒)への名入れ
応援棒、バンバン棒、チアースティックとも呼ばれるスティックバルーンですが、当社では「シューター」という名称で取り揃えております。
【種類】※画像上から順に掲載
・ロングシューター
・ミドルシューター
・MCシューター
・応援スティック(Vシューター)
・ミニシューター
吹後サイズや既製品の有無、対応可能な名入れの印刷方法については下記の表をご覧ください。
【各種サイズと印刷方法について】
当社のシューターは、とても丈夫なのが特徴です。
よく「スティックバルーンが伸びてしまう」というお話を聞くことがありますが、当社のシューターはナイロンポリをベースに製作していますので、バルーンが伸びることなく快適にご使用いただけます。
アルミが挟まっているタイプの物ですと、叩くと高い金属音がでますのでスポーツ観戦などの応援のシーンに最適です。また、印刷は裏刷り(インサイドプリント)にも対応できますので、持つ手を汚しません。
口に入れてしまう可能性のあるお子様にも安心して持たせられるとして大変ご好評いただいており、安全性と品質が高いという点は、当社が自信をもってご紹介したいポイントです。素材や名入れの印刷方法につきまして、お客様のご要望やご予算などをお伺いして、最適なご提案をいたしますのでお気軽にご相談ください。
カラーやデザイン(ハートや星型など)が豊富なスティックバルーンへの名入れ
アクセサリーをとりつけたスティックバルーンも非常に人気の高い商品です。
当社ではオリジナル商品として「ピュアカットバルーン」をご用意しており、販促アイテムとしてよくご注文いただいております。ピュアカットバルーンは既成のバルーンにシルク印刷で名入れすることができ、様々な色・サイズ・形をご用意しています。
ピュアカットバルーンの詳しい商品情報についてはこちらをご覧ください
また、ピュアカットバルーン以外にも当社ではオリジナルの形状のスティックバルーンの製作も承ります。定番のラウンド型はもちろん、金型からつくる完全オリジナルの形状のものも名入れ風船として非常に人気があります。
スティックバルーンの大まかな種類や対応可能な名入れ印刷の種類についてご紹介しましょう。
【種類と印刷方法について】
※スティックはオプションとなり、風船に付属しておりません。
上記の他にも、ゴム風船(ラテックス)に棒をつけたタイプもございます。ゴム風船に関する名入れの詳しい情報は下記にてご紹介しております。是非ご覧ください。
応援グッズや販促アイテムとして人気の名入れスティックバルーン
応援グッズや販促アイテムとして、スティックバルーン(名入れしたもの)は高い人気を誇っています。どのような魅力があるのか、採用するメリットや名入れしたスティックバルーンの良さについてご紹介しましょう。
みんなが同じ名入れのスティックバルーンを持つことによる一体感
応援グッズとしてのスティックバルーンは、スポーツ観戦などのシーンにとても高い人気があります。
観戦客が同じ名入れのスティックバルーンを持っていると、客席が風船のカラーに染まって会場が一体感に包まれます。風船同士を叩くと音が出るタイプもあり、応援の場がより一層盛り上がります。
皆が持っているだけでも目に留まるアイテムなので、社名や応援チームなどの名入れするとアピールになるというメリットもあります。観戦終了後、お土産として持って帰れるのも大きな魅力ですね!
名入れしたスティックバルーンは抜群のアイキャッチ効果でPOP、販促アイテムとして最適
スティックをつけたタイプ、握れるタイプ、どちらのスティックバルーンも店舗やイベント会場などのPOPとして高い人気があります。フィルムバルーンはキラキラとしているので、遠目にも目立ち高いアイキャッチ効果があります。
更に丸いフォルムの風船は飾るだけでも場に可愛らしさ柔らかさが生まれ、その場を華やかにしてくれる効果もご期待頂けます。
また、店頭POPはもちろんのこと、配布すると高い集客効果も得られますので、ノベルティグッズとしてもとても人気の高い商品です。
名入れされたスティックバルーンを手に持って歩いてもらうだけでも、高い広告効果が得られるので、新商品の発売イベントなどのシーンでよくご採用頂いております。
スティックバルーンの名入れはお気軽に当社へご相談ください!
スティックバルーンへの名入れは、スポーツ観戦やイベント、店頭POPなどの販促ツールなど、幅広いシーンで大変人気の商品です。名入れすることによって、会社や商品の名前のPR効果が期待できるので、空間演出やビジュアルだけでなくバルーンが持つ広告効果そのものも注目されています。
今回は人気のスティックバルーン(名入れ)は棒状のものと、スティック(アクセサリー)を取り付けたものがあることをご紹介しました。どちらも名入れをすることによってオリジナル感が高まるので、おすすめの商品です。
今回ご紹介しました当社オリジナル商品の他にも、オリジナルの形状のスティックバルーンの製作も承れます。名入れなどのデザインはもちろん、形状にもこだわることでオリジナル性の高い風船が作れるので、こちらも人気です。
当社には金型を数多く保有しておりますので、ご希望やご予算に応じて最適なオリジナルバルーンをご提案いたします。スティックバルーン(名入れ)をご検討中でしたら、是非お気軽に当社までお問い合わせください!